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代表ブログ 美山町の椎茸栽培場に行ってきました
皆様お久しぶりでございます。
PJtulayの平賀健太郎でございます。
実は7月中頃より、出張が続きまして、ブログ更新が出来ない状況でございました。
むろん、釣りもまったく行けてないわけですが、フィリピン出張にて日本では体験できない
事を体験致しましたので、次回ブログはそのお話を少し書きたいと思います。
又最後に、次回ブログ予告動画を添付しますので、最後まで目を通して頂ければ幸いです。
それでは今回のブログネタなんですが、ジャジャーン!これでございます。
そうです、椎茸でございます。
この椎茸、京都府南丹市美山町という、京都駅から1時間半くらい舞鶴方面に行った所にありまして、ドライブ途中に樹齢100年は超すような杉や、かやぶき民家がところどころ点在しており、不思議な感覚の街並みだったのですが、あとで調べてみると、美山かやぶきの里と言う、国の重要伝統的建造物群保存地区および美山杉と言う、ブランド杉がある町である事が分かりました。
そんな、自然豊かな山里の中で栽培されている椎茸栽培場を尋ねてみました。
椎茸栽培場の名前は『ハンナリCHE(はんなりしぇ)』と言います。
この椎茸栽培場、ずっと昔から椎茸栽培をしていたわけではなく、親会社がモバイル、環境関連のお仕事をしており、新規事業として数年前から椎茸栽培をはじめたようです。
お話を聞くと、栽培場の責任者は元モバイル工事等が専門で、椎茸は食べるだけだったそうです。
そんな状態で始めたので数年間は、栽培方法の模索に明け暮れる日々で、栽培している椎茸の全滅など、いろんな失敗を繰り返して販売のできる椎茸を栽培できるようになったようです。
『ハンナリCHE(はんなりしぇ)』のアグリ事業部室長 西原晴生さんの一からの出発、モバイル屋からの転身、きっと艱難辛苦されて成し遂げたのだと思いますし、渡邊徹社長のまったく畑違いの事業へのチャレンジ、本当に感服致します。
そして椎茸栽培場を見学さしていただきました。
温度、湿度、肥料、二酸化炭素濃度など(◎_◎;)栽培環境を整える項目が多々あり、さまざまな経験が必要な事がよくわかりました。
そしてどうしても栽培状況など、見た目の派手な部分に目がいきがちなんですが、やっぱりコツコツとした作業を椎茸栽培でも行っておりました。
椎茸を何種類かに分別したり、よごれをふきとったりなど、私共がスーパーなどで見ている時の状態にするのには、やっぱり地道な作業が必要なんですねー。
そして最後に、味はどうなの?と言う事なんですが、何種類か私目の自宅にて料理して実食しました。
焼き、つくだ煮、煮物など、一言で言うと『うまーい』でございました。(@ ̄□ ̄@;)!!
特に私目は、間引きされた小さな椎茸のつくだ煮がおいしくてたまりませんでした。
しかし間引きされた椎茸はスーパーには売ってないので、残念で仕方がありません。
私目の近所の女性陣は、間引き椎茸(勝手な表現です)を「スーパーで売ってたらいいのにねー」 などと話をしておりました。
とっ言うより、手間暇を掛ける+椎茸愛+地元愛の三拍子そろった『ハンナリCHE(はんなりしぇ)』さんで、まずい椎茸を作るのは逆に難しいかと思います。
以上、今回は『ハンナリCHE(はんなりしぇ)』さんにお邪魔しましたので書いてみました。
今度は、椎茸を買う為に、ドライブがてらお邪魔したいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますねー。
そして、このブログ御覧の皆様も京都美山町へ行く時には、お立ち寄り下さい。
在庫があれば、きっと直売も可能かと思います。
『ハンナリCHE(はんなりしぇ』
住 所 京都府南丹市美山町鶴ケ岡川合新田15番地
それでは、冒頭記載しました通り、予告動画添付しますのでご覧くださいませ。( ;∀;)
それではこれにて終了と致します。
おわり
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