Blogブログ
代表ブログ フィリピンでボランティアをしてきました。
PJtulayの平賀健太郎でございます。
いよいよ、季節は春となり、釣りキチにはたまらないシーズンとなってきました。
そうです、乗っ込み真鯛でございます。
乗っ込みとは知る人は知るでございますが、専門用語でございますので少しだけ 最後に説明したいと思います。
さて今回は、フィリピンへ行ってまいりましたのでその渡航記を少し書きたいと思います。
フィリピン渡航の目的は、今回はボランティアがメインでございました。
ボランティアと聞いて何のボランティアという事ですが、靴を小学校の生徒さんにプレゼントをするという活動です。
活動を行ってるグループは、『NPO法人 SB HeartStation』という名前で、 平成21年にフィリピンの子供たちが素足で遊ぶ姿を目にして、なんとかしたいとの 想いで始めた団体です。
現在はフィリピン、カンボジア、ミャンマー、タイと活動範囲を広げているようです。
ボランティアに参加して感じたのですが、子供の数が日本とくらべて無茶苦茶多い。
だいたい1校で2,000人から4,000人、私目が子供の時に通った小学校が1,800人位だったと思うので、昭和40年代の日本の小学校が、こんな感じだったのかなと思います。
今の日本の小学校は、私目の母校で全校生徒400名いない状況で、本当に、本当に、寂しいかぎりでございます。
というか、人口が減っていく日本の今後が不安になってきます。
というか、もうすでに問題になってます。
もう間に合わないかもしれませんが、皆で人口問題に取り組まないといけないと、ひしひしと感じました。
ちなみに今回のボランティアの場所ですが、マニラから車で約5時間と2時間の所 でした。
(下記地図を参照)
両校共、校長先生以下、たくさんの先生方も手伝いに来てくれて、ボランティア総数 40名規模の活動でした。
ボランティアの後は、学校側からハンバーガーやコーラ、フィリピン料理をご馳走下さりました。
本当にありがとうございました。(人”▽`)ありがとう☆
以上今回のフィリピン渡航記はここで終わります。
最後に、少しだけ私目の本業である建設魂がじっとしておれず、建設機械のオークション 会場にたちよってみました。
するとあるはあるは、日本製の重機が・・・・・(@ ̄□ ̄@;)!!
TV、冷蔵庫など日本製品を海外で見る事がめっきりすくなくなってしまいましたが、重機は めちゃくちゃ人気があるようです。
といいますか、日本製しかないです。
ひっさしぶりにJAPANはすごいと思ったしだいです。(◎_◎;)
それでは最初に少しふれた乗っ込みについて説明したいと思います。
「乗っ込み」とは産卵を意識した魚が、深場から浅瀬に移動して産卵を始める準備を行う事をさします。
そして魚たちが産卵のために餌の荒食いを始めます。
つまり、乗っ込みがはじまると爆釣できる可能性が高くなるという事です。
それでは乗っ込みのポテンシャルをプチ自慢ということで写真を掲載しますので、ご覧くださいませ。( ´艸`)
実釣につきましては残念ながら行けてないです。
春の乗っ込みの為に充電しておきます。
おわり
Contact
お問い合わせ
お電話にてお気軽にお問い合わせください
お問い合わせ内容の確認後、担当者より改めてご連絡させていただきます。