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代表ブログ 明けましておめでとうございます。2023年。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
Pjtulayの平賀健太郎でございます。
今回は少し消防団活動について書きたいと思います。
このブログで一番最初に掲載したのですが、私目高松市消防団 古高松分団に所属しております。
先日消防団活動の一つである、ため池の草を焼く行事、通称土手焼きの火災延焼を防止するために消火活動を行ってきましたので、その様子を少し書きたいと思います。
そこでなぜ土手の草をわざわざ焼くのかを調べてみましたので記載します。
1・池の周りの草を刈り取る事によって、池の周囲の雑木林化を防止する。
2・刈り取った草を焼くことで、新しい草の根がはられ堤防が強化される。
3・ダニなどの害虫の卵などを焼き殺す事による駆虫
4・ねずみ、モグラなどの駆除
5・外来植物などの焼却による固有種の保存
6・草焼き後、つくしが取れる。(これは個人的な意見)
7.池の管理道を散歩道として使える。(これも個人的な意見)
8・我々団員も、火災時のポンプ使用方法や、ホースの延線など実地訓練が出来る。(またまた個人的な意見)
以上のような事で、土手焼きを行うようです。
私目実はこの土手焼き25年程参加しておるのですが、ただたんに草がはえると近所の人に迷惑くらいの理由で、土手焼きを実施していると思っていたのですが、それなりに土手を焼く理由があったんですねー。
しかし農業従事者、消防団員も高齢化がいちじるしく、いつまでこういった行事 が出来るのか、土手焼きを行う人達がいなくなったら池の管理はどうなるのか、 少し冷静に考えると、人口オーラス日本のいろんな問題の一つがここにも小さな事ですがあるなーと感じるしだいです。( ;∀;)
近い将来は外国人が団員として従事しているよな気がしないでもないです。
以上いつもの如くカラータイマーではなく、体内の電気エネルギーを使いはたしたのでこれにて終了とします。
ちなみに電気エネルギーで戦うヒーローご存じですか?
いかんいかん又棚ボケが始まりそうなのでこれにていつもの釣果情報 に入ります。
いつもの釣果情報ですが、またもや激渋でございました。
水温が昨年に比べ1~2度高い状況が続いており、鳴門海峡筋に青物が入って来てないようです。
世界中が温暖化で異常気象となってますが確実に海の世界も異常気象となっておるようです。(;^_^A
次回はひっさしぶりに松山ジギングに行く予定です。
こうご期待。( ´艸`)
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