tel.087-884-7070

受付時間:平日9時〜18時
MENU

Blogブログ

【最新】久しぶりのフィリピン渡航

2024/7/26 お知らせ代表のブログ
【最新】久しぶりのフィリピン渡航

 PJtulayの平賀健太郎でございます。
皆様毎度お世話になっております。
そしておひさしぶりでございます。
ブログネタがとぼしかったので約半年ぶりのブログ公開となり申し訳ございません。

 さて今回はひっさしぶりにフィリピンへ行ってきましたのでそのネタを少々記載します。
しかし、チェックインを終わらせて空港の中に入ると、外国人だらけで日本の空港じゃない感じ。

(外国人しかいない。)

そして、田舎者には信じられない値段(カレーが2,200円)の昼食。

(高いと思うのは私だけか?)

私目を含めコンビニで菓子パンを購入し簡単に食事を済ます日本人。
そして一方ではビールを飲みながらレストランで食事をする外国人。
そんな光景を見ると、安い海外旅行先ランク4位にランクインする日本を納得してしまいました。

(なんか聞いた事のない国の都市ばかりです。)

まずは、なぜフィリピンへ行ったかと申しますと、フィリピンの海外雇用庁であるDMWより
書類の訂正依頼があったので急遽、書類訂正やサインを行う為に渡航したしだいです。

(ここを修正しなさいのようです。)

ちなみにDMWとはフィリピン人の出入国を監視する機関です。
書類の訂正は定款変更等なんですが、日本では普通10日程で完了となります。
しかし、フィリピンにおいては日本とまったく違いまして、普通に半年程かかってしまいます。
時間がかかる理由なんですが、決してスケジュールがルーズなわけでもなくて、定款の一部
変更を行う為に再度役員構成であるとかいろいろな審査を1からやり直しを行うので半年程か
かかってしまうのです。

(STARLINEインターナショナル リクルートメント エージェンシー社長の運営するホテル兼事務所。)

(真剣です。)

ほんとフィリピン国の警察や税関はいろいろな黒い噂を耳にするのですが、ことフィリピン人の
出入国に関してはDMWの厳しい目が光っており無茶苦茶厳しい国という事がよく分かります。
ちなみに、日本にはMWOという監視機関があるのですが、ここでは日本に滞在しているフィリピ
ン人を監視しており、ここも無茶苦茶厳格な所で、もしフィリピン人が日本でルール違反
をした場合問答無用でパスポートの永久発行禁止措置をとるなど結構厳しい罰則が執行され
たりします。

フィリピン人技能実習生の逃亡が少ないのは上記のように厳しい管理をフィリピン国が
行っている事も理由の一つだと思われます。

少し話はかわりまして、STARLINEインターナショナル リクルートメント エージェンシーの
専務がフィリピンにおいて、日本食の食堂を初めたようですので少しだけ紹介したいと思います。
食堂の名前は「幸せ食べ物」です。
日本語だと少し変な感じの名前でございますが、英語に翻訳すると
「HAPPY FOOD」となります。

(なんとなくホッとする価格です。)

(ありがたい事に連日満員御礼のようです。)

そんな「幸せ食べ物」、毎日満員御礼のようでございまして、私目も2日間の短い期間でしたが
人口ボーナスの国フィリピンを肌で感じる事ができました。
日本の国も昔はこんな感じだったんだろうと容易に想像する事ができて本当にうらやましい
限りです。

(幸せそうな顔をしてますなー。)

そんな活気のある食堂ですので、どうぞフィリピン スービックの町へ行く事があれば
少し立ち寄ってくだいませ。

以上今回はこれでおわります。

次回はMandT講習センターの様子を書きたいと思っておりますので今後共よろしくお願い致します。

追伸
ブログ更新さぼらないようにしまーす。

Contact

お問い合わせ

お電話にてお気軽にお問い合わせください
お問い合わせ内容の確認後、担当者より改めてご連絡させていただきます。

tel.087-884-7070

tel.087-884-7070 受付時間:平日9時〜18時 メールフォームはこちら