Aboutはじめての方へ
とは
PJtulay(ピージェイトゥライ)は、
フィリピン人の外国人技能実習生の受入れをサポートする協同組合です。
制度についての詳細はこちら
外国人実習制度の3つのメリット
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安定した人材確保
実習期間(3〜5年)は原則、継続勤務の為、安定的な労働力確保に繋がります。また、グループ会社である信頼できる送り出し機関が選抜した優秀な人材(※)をご紹介します。
※日本の環境への適応能力があり、真面目で向上心のある人材 -
企業価値の向上
当制度の最大の目的は、国際貢献です。外国人技能実習生が日本の優れた技術・知識を就労によって学び、母国の発展に役立ててもらう政府公認の制度です。
「国際貢献」や「国際化」が受け入れ企業様のイメージ・信用向上に繋がります。 -
将来のためのノウハウ蓄積
当組合のサポート・指導を受けながら技能実習生を受け入れることにより、外国人とのコミュニケーションや、マネジメント方法が自ずと身につきます。
今後訪れる、日本人労働者の確保難や国際化のためのノウハウ蓄積に繋がります。
FEATURESが
選ばれる理由
01
技能実習制度に関わる一連の機関がグループ会社なので
「三位一体」のサポートが可能!
PJtulayは瀬戸内コムテックグループです。
1. 送出機関/2. 講習センター/3. 協同組合が同じグループなので「三位一体」のサポートが可能です。
安心、安全、安定の三本の矢で、貴社にマッチした人材をご紹介します。
一般的な外国人技能実習のサポートの課題を、一貫体制で解消しました!
02
母体が建設業。
代表自身の経験をもとにした、企業目線のフォローが充実!
土木建設業を中心に地域に根差して長年、地元に愛されるよう営んできました。
代表自身が人材確保の悩みを経験し、外国人技能実習制度に出会い変化した経歴を持ちます。受け入れ企業様と同じ目線だからこそできる細やかなフォローと、職人目線での実習生への指導が可能です。
03
フィリピン滞在歴10年の日本人スタッフが在籍。
実習生の生活を親身にサポートします。
母国を離れて暮らす実習生は、日々様々な悩みや不安と隣り合わせです。
フィリピン滞在歴10年の経験豊富なスタッフが、実習生の生活を親身にサポートします。
問題解決し不安を取り除くことで、実習生の失踪やトラブルなどを未然に防ぐことに繋がります。
受け入れの流れ
よくある質問
制度・サポートについて
外国人技能実習生の受入れは未経験で不安なのですが、初めてでも大丈夫でしょうか?
協同組合PJtulayでは、株式会社瀬戸内コムテックを中心として、申し込みから技能実習終了・帰国までの全過程において、グループ内の各団体と協力してアドバイスやサポートをしております。
技能実習生を受け入れるための事務手続きはどうしたらいいですか?
協同組合PJtulayの担当がわかりやすく説明し、サポートします。
入国関係書類や在留資格期間延長、または個別に実習生たちのサポートも担当が行います。親身になって支援します。
質問があれば組合員さんでなくてもお気軽に質問くださいね。
どんな職種でも技能実習生は受入れ可能ですか?
いいえ、厚生労働省が定めた入管法令用件を満たし同一の単純反復作業ではない職種のみとなっています。85職種156作業の職種で受け入れ可能です。
企業様が受け入れ可能職種であるかどうかは協同組合PJtulayまでお問い合わせください。受入れ可能職種の詳細につきましては外国人技能実習機構、もしくは国際研修協力機構のHPでご確認下さい。
面接はどのような形態で行うのですか?
企業様の要望に合わせた面接で実施可能です。
フィリピンでの面接現場には通訳も同席しますのでコミュニケ—ションを取るのに問題はありません。送り出し機関もグループ内企業ですので、安心です。
またフィリピンに行くことができない場合は、オンラインでの面接も可能です。
入国後の講習期間はどのようなものですか?
入国後講習は約1ヶ月(160時間以上)です。
通常、技能実習時間全体の6分の1(約2ヶ月)の集合研修が義務ではありますが、 本国で160時間以上の講習を行っているため、技能実習時間全体の12分の1(約1ヶ月)に短縮することができます。
日本語の習得は当然のこと、挨拶や清掃など日本の習慣や文化、マナーや安全教育などを幅広く学びます。仕事で使う日本語も事前に教えることができるのもグループ内に講習センターがある強みです。
日本語指導のフォローはありますか?
企業様への配属後も日本語学習ができるよう日本語のイーラーニングシステムを導入しております。
また配属後も訪問担当者が伺い、技能実習生に指導・助言を行います。
JLPT(日本語能力試験)を受けていただくことをおススメしております。
試験を合格するために指導を行います。
外国人技能実習生について
技能実習生は日本語を話せますか?
簡単な日本語でコミュニケーションをとることができます。
またフィリピン人実習生は、英語を話すことができますので、日本語が通じない場合は、英語でのコミュニケーションも可能です。
技能実習生はフィリピンのグループ内の日本語学校で日本語等の勉強を行います。
また、日本に到着してからも1カ月間の入国後講習を行い日本語を勉強します。
日本での入国後講習もグループ内企業のMAndT講習センターで行います。
生活習慣の相違への対応策について教えてください
国籍は異なっても、実習生とは日本人と同じように付き合うことが双方のために大事です。協同組合PJtulayからも実習生に指導、アドバイスを行います。
ですが、長く時間を共有される企業様のご協力が不可欠です。
国籍の違いから、始めのうちの誤解や失敗は当然ありますので、次のような注意点に気をつけてください。
- 外国人は言葉の壁や、特に最初は誰でも失敗するものと心得て、温かい心で指導します。
- 受け入れる側が、実習生の生活習慣の相違と、その理由をよく理解します。
- 掃除の仕方、整理整頓を指導します。
- 日本の「時間厳守」の概念を理解してもらいます。
- 実習生は、母国でのプライドを持って技術習得に来ているので、礼節を持って対応します。
- 住宅の使い方には十分注意をします。
実習生の宿泊施設について、留意する点はなんですか?
宿泊施設は、受け入れ企業で準備していただきます。また、実習生が生活の大半を過ごす場所となりますので、準備については以下にご留意ください。
豪華で新しい必要はありませんが、広さや設備が快適に過ごすために十分なもの(1人当たり4.5㎡)。
部屋の上記の広さが確保されていれば複数人で住んでもかまいません。
宿舎は、入居の日から生活ができるよう、備品等も準備します。自炊前提の設備、備品等など。
実習生の毎日の食事で配慮することはありますか?
実習生は基本的に自炊します。
特別にご配慮いただかねばならないことはありません。
しかし、仕事の合間など、実習生と一緒に食事をすることもあるかと思います。
その際は、 次のような注意点に気をつけてください。
フィリピンで食べ慣れたものと日本の食べ物を組み合わせるなどして、異国での食事も楽しめるように配慮します。
日本人が毎日異国の料理を食べ続けるのが辛いように、実習生も毎日日本食を食べるのは精神的に辛い時があります。自炊等によりフィリピンの料理を食べることで満足した日常生活ができるようにします。
日本と大きく物価が違う国から来ている実習生がほとんどです。
ささいなジュース・菓子代でも節約したいという実習生もいます。リクリエーションや会合での費用徴収の金額にも配慮が必要です。
ホームシックを防ぐにはどうしたらよいでしょうか?
いわゆるホームシックからか病気になり、少ないながら帰国せざるを得なくなる例もあります。 生活指導に当たっては、次のような注意点に気をつけてください。
- ホームシックは、多かれ少なかれ誰でも起こるものだと認識することが大切です。
- 実習生の母国と日本での時間感覚や仕事への取り組み方などの相違を認識してください。
- 実習生とのコミュニケーションには、実習生の日本語レベルに合わせて会話を心掛けてください。
- ホームシックは、入国後2〜3ヵ月の間に起きやすいと言われています。
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